日向川土地改良区の役割

当改良区の概要

本土地改良区は昭和24年の土地改良法の制定に伴い土地改良区設立準備を進め、水害予防組合(目的を達成し昭和57年6月に数々の功績をあとに解散する)区域内の「田」のみを区域とする諸施設、財産を継承し用排水施設の維持管理を目的とした団体として、昭和27年4月10日付、認可番号山形区第94号で認可を得、ここに日向川土地改良区が誕生しました。

以後、豊井堰普通水利組合、西通川普通水利組合を合併し、現在の土地改良区の型態が整えられました。本地域は山形県北部酒田市街地東方の最上川右岸に展開する飽海地方の北部に位置し主水源を最上川、日向川、荒瀬川に求め、補水源とし7ヶ所の溜池、42ヶ所の揚水機場を設置し、酒田市及び遊佐町の1市1町にまたがる土地改良区です。

市町村別組合員数(令和4年度現在)

市町村関係面積組合員数
遊佐町777ha492人
酒田市4,799ha2,300人
5,576ha2,792人

組合員の皆様へ

このホームページを通じて土地改良区の実態をより具体的に知ることにより理解を深めていただきたいと思います。当改良区へのご意見、ご要望等ございましたら遠慮なくお問い合わせ等いただければ幸いです。

ページトップボタン